めがぽてボードゲームぶろぐ

家にあるボードゲームを紹介します😄

モノポリー

今回紹介するのは・・・

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モノポリー

人数:2人〜6人

めがぽては遊んだこと:ない😭

 

アメリカ生まれのボードゲームで、英語で『独占』という意味です。

 

・ルール説明

準備として、各プレイヤーには$1500が配られます💵

 

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盤面です。

右下の『GO』からスタートします。

 

サイコロを2個振り、その合計分進んだ先のマスでのイベントに従います🎲🎲

1周して『GO』を通過する度に、$200を受け取ります💰

 

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色のついたマスor鉄道・電力・水道会社に止まった場合、その土地or会社権利書を買うことができます。

買わなかった場合、その人を含む全員でオークションとなり、落札者が権利書を買います。

以降、そのマスに止まった人は、権利書の持ち主に『レンタル料』を支払います💸

権利書の価格や、レンタル料は、『GO』からの距離が大きいほど高くなります。

 

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同じ色の土地の権利書を独占できたら、建設費を払ってを建てることができます❗️

(それぞれの土地に平均的に家を建てます。)

同じ色の土地すべてに家を4軒建てたら、ホテルを建てることができます‼️

ホテルが建っている場合、他のプレイヤーから貰えるレンタル料が跳ね上がります🤩

また、家やホテルは、好きな時に建設費の半額で売ることができます。(このときも平均的に売ります。)

 

『チャンス』『共同募金』のマスでは、盤面にある、対応するカードを1枚引き、その指示に従います。

 

サイコロを振ってゾロ目だった場合、イベントの後に再びサイコロを振って進みます‼️

ただし、3回連続でゾロ目だった場合、刑務所へ行きます⛺️

刑務所から出るには、

①$50払う

②3ターン以内にゾロ目を出す(出なかったら$50払う)

③『刑務所から釈放』カード(チャンス・共同募金の中にある)を使用する

の3つの方法があります。

 

 

・大事なポイント

支払うお金が足りない場合、抵当を利用します。

持っている権利書を裏返し、書かれている金額を銀行から借ります。

家orホテルが建っている土地の場合は、それらを売ってから抵当に入れます。

抵当自体は、購入したいときや、建設したいときなど、いつでも利用することができます。

返済時は利息10%を上乗せします。

 

モノポリーでは交渉することができ、交渉が勝負の鍵を握っています。

交渉は誰のターンでも、いつでも行えます。

現金土地(抵当に入っていてもOK)鉄道・電力・水道会社『刑務所から釈放』カードを用いて、1対1で交渉をします。

(家・ホテルは交渉に使えません。建っている土地を使う場合は建物を売る必要があります。)

売る、買う、交換する、お互いに納得のいく内容になるよう交渉しましょう🤝

独占のためには、交渉は必要不可欠です‼️

 

支払うお金が足りず、抵当などを利用しても足りない場合は、破産です😱

全財産を支払い先のプレイヤーに渡します。

銀行への支払いで破産となった場合、持っていた権利書を1枚ずつオークションし、落札者が買い取ります。

 

自分以外の全員が破産し、すべての資産を独占したら、優勝です🥇

もしくは、制限時間を決めておき、終了時の総資産で順位を決めます。

 

 

詳細なルールもありますが、ざっとこんな感じでしょうか。

難しそうな印象を受ける人もいますが、実際に遊べば、モノポリーの楽しさが分かると思います😊

 

ぜひ、モノポリーで遊びましょう😁